私もあなたも世界でたった一人です。

多くの他の人には難なくこなせることが自分にはてこずったりする。理解できなかったりする。そんな自分は人間として落ちこぼれているのではないかと悩んだ時期が長かった。
悩むというのは自分の内側にこもることと等しく、心理についての本を読みあさるうちにHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)のついての本や発達障害についての情報にいきついた。

HSPも発達障害も自己診断項目にかなり、というか、ほぼあてはまった。
けれど、私はHSPとも発達障害と自分で確定はしていない。(以前書いたけれど、私は内向型と自認はしている。)

NHKでも取り上げられたり特集が組まれている模様。

www3.nhk.or.jp

www1.nhk.or.jp

 

HSPは5人に一人、発達障害は15人に一人、内向型は3人に一人といわれている。
少数派ではあるけれど、特別希少な体質や症例の数ではない。
けれど、5分の4、15分の14、3分の2の人たちを「標準」「正常」として、その人たちだけが暮らしやすいシステムが出来上がっている気がする。
そのことにとても違和感を感じる。
私はHSPや発達障害や内向型とか関係なく、どんなマイノリティーであっても、世界にたった一人の症例でも、暮らしやすい社会であったらいいと思う。
社会で生きていくことは何かと多数派少数派に分けられることが多い。
でも、つきつめると私もあなたも世界にたった一人。
多数少数のレッテルをはりつけず、「一人」をまずは認めていきたいと思う。